「スイート オブ オレゴン」の美味しいチーズケーキは、自然豊かなオレゴン州の小さな街ユージンで「泣く子も黙るチーズケーキ」との異名があるチーズケーキ名人『グランマ・ギルス』の秘伝のレシピを元に生まれました。

良質なチーズと生クリームから生まれるチーズケーキは、肥沃な牧草地・太陽・雨など豊かな大自然の恵みを閉じ込めた逸品。

「美味しい」という、身近で小さな幸せをお届けしたい。 小さな幸せが、人から人に伝わりいずれ大きな幸せの輪になり「笑顔が広がる世界を作りたい」 そんなシェフの心の込もったチーズケーキが店頭に並びます。

ひとつひとつ、丁寧に作られるチーズケーキは、とても優しい美味しさで、自然と笑顔が溢れてきます。

チーズケーキの「味くらべ」

「スタンプバーム」はカラフルな可愛いBOX入り。チーズケーキ専門店が焼き上げるチーズ入りのバームクーヘンは珍しく、手土産としても喜ばれます。

カフェオリジナルチーズケーキのテーマは「一期一会」季節の素材を期間・数量限定で味わえます。

アトリエ本店のデザインについて教えて下さい。

アトリエ本店は、オレゴン最大の都市「ポートランド市」をイメージしてつくられています。
隣接するマウントフットカフェが大自然の中を味わえる空間ならば、 こちらのアトリエ本店はオレゴンの街の文化や魅力があふれる空間。 モダンとレトロが融合したクリエイティブな空間に数々のチーズケーキと オレゴン・ポートランドをイメージした商品を取り揃えて、お客様をお迎えします。

素材のおいしさを引き出す為に製造過程でこだわられている点を教えて下さい。

素材のおいしさを最大限に引き出すため、一度の配合で作られるのは、わずか80個という少量製法で作っています。
これも、パティシエのチーズケーキへのこだわりのひとつです。
低温でじっくりと原材料を混ぜ、摩擦熱や余計な加熱を極力減らし、熱に弱いとされるチーズの特性に考慮したチーズに優しい製法で、素材のうまみを最大限に引き出しています。

ケースを入れ替えられた理由を教えてください。

今回はアントルメタイプのケーキに力を入れたかった為、焼き菓子のケースを冷蔵アントルメケースに入れ替えました。
今までの焼き菓子ケースは形もメインのケースに合わせたR形状のものでしたが、思い切って角型に変えてみました。
変更後はバースデーケーキをはじめ、全体的に順調に出ております。
もうひとつの狙いは、焼き菓子の商品構成を変えたかったことです。
冷蔵の上部を非冷ケースにし、お客さんの目線をしっかり捉えたことにより、視覚的な効果も生まれました。